省エネ法事業者クラス分け評価制度で3年連続「Sクラス」評価 日本肥糧2023年7月5日
日本肥糧株式会社は、省エネ法事業者クラス分け評価制度の2022年度報告分(2021年度実績)で、一昨年度、昨年度に引き続き3年連続で「Sクラス」と評価されたことを発表した。
同制度は、経済産業省資源エネルギー庁が2016年(2015年度分)より、工場等でエネルギーを使用する事業者に対して、更なるエネルギーの使用の合理化を促すために開始された。経済産業省へ省エネ法の定期報告を提出する全ての事業者をS・A・B・Cの4段階へクラス分けし、優良事業者を公表する制度となっている。
同制度では、エネルギーの使用に関わる原単位(エネルギー消費原単位)または電気需要平準化原単位の5年間平均原単位変化が1%以上の低減の場合、またはベンチマーク指標が目指すべき水準を達成している場合(ベンチマーク制度の対象業種・分野のみ)に「Sクラス」の省エネ優良事業者として公表される。
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