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大輪フリンジ八重咲きトルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズ 新品種発売 サカタのタネ2023年7月6日

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サカタのタネは、トルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズに、トルコギキョウの重要色であるピンク系の新品種「ボヤージュ(2型)チャームピンク」と「同(1型)ソフトピンク」を追加し、営利生産者向けの種子を11月上旬から販売する。

新品種「ボヤージュ(2型)チャームピンク」(左)と「同(1型)ソフトピンク」新品種「ボヤージュ(2型)チャームピンク」(左)と「同(1型)ソフトピンク」

「ボヤージュ」は、ウエディングなど冠婚葬祭需要も高い大輪フリンジ咲きの豪華な花形が特徴のトルコギキョウシリーズ。「ボヤージュ2型チャームピンク」は、華やかなピンクの花色で、秋出荷に向く品種となる。

生育期間が夏場で高温となる秋出荷の栽培は、十分な草丈や枝数が取りにくい、花弁枚数が減少し花形が乱れやすいなど、栽培が難しい時期だが、この品種は高温環境下でも、草丈、枝数が取りやすく、花弁枚数が多い立体的な花形が特徴となる。

秋から冬にかけての低日照期でもブラスチングが発生しづらいため、安定した品質の切り花供給が望まれる8~12月にかけて、高品質な切り花の安定生産につながる。同品種は第67回全日本花卉品種審査会で1等特別賞、輸出・国際局長賞を受賞している。

一方、「同1型ソフトピンク」は、淡いピンクの花色で、冬から初夏の出荷に向く品種。強いフリンジの花形とチップバーンの起きづらさを両立させた。冬場の低日照期でもブラスチングが発生しづらく、開花そろいもよいことから、切り花の計画出荷と安定供給に貢献する。価格はペレット種子41袋1000粒入りで6000円。全国の種苗店、JAルートを通じて販売。

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