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「スマート栽培暦(水稲用)」と多機能型自動給水「水まわりくん」機能連携開始2023年8月7日

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ベジタリア株式会社(東京都渋谷区)と株式会社ほくつう(石川県金沢市)は、水田の水管理分野における自動給水栓システムの相互連携機能を強化することで合意。ベジタリアが提供する気候変動対応型・農業DXアプリケーション「スマート栽培暦(水稲用)」とほくつうが提供する多機能型自動給水栓システムである「水まわりくん」との機能連携を正式に開始する。

連携イメージ図連携イメージ図

両社の連携により、「水まわりくん」で制御された水田の水位情報を自動で「スマート栽培暦」と共有できるようになり、水稲の生育状況を判断しながら給水を管理。これにより、農作業の効率化を図る一助になるとともに、より綿密で正確な水管理を実現し、節水効果や収量増加、更には品質向上に役立てられるようになる。

また、「スマート栽培暦」は、国のJクレジット制度における新たな方法論として承認された「水稲栽培における中干し期間の延長」にも対応。品種・地域ごとの適切なタイミングに中干しを始め、中干し期間中の稲の生育をモニタリングしながら収量や品質への影響を最小化しつつ中干しを延長することができる。

今回の「水まわりくん」との連携により、J-クレジット申請に必要な中干しの核となる水管理を自動給水栓による厳密な開閉制御で実現。水稲栽培のデータを参照しながら、リスクのない適切な中干し実施のエビデンスとしてデータを蓄積できるように、安全な中干し実施へのさらなる認知拡大を目指す。

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