人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「スマート栽培暦(水稲用)」と多機能型自動給水「水まわりくん」機能連携開始2023年8月7日

一覧へ

ベジタリア株式会社(東京都渋谷区)と株式会社ほくつう(石川県金沢市)は、水田の水管理分野における自動給水栓システムの相互連携機能を強化することで合意。ベジタリアが提供する気候変動対応型・農業DXアプリケーション「スマート栽培暦(水稲用)」とほくつうが提供する多機能型自動給水栓システムである「水まわりくん」との機能連携を正式に開始する。

連携イメージ図連携イメージ図

両社の連携により、「水まわりくん」で制御された水田の水位情報を自動で「スマート栽培暦」と共有できるようになり、水稲の生育状況を判断しながら給水を管理。これにより、農作業の効率化を図る一助になるとともに、より綿密で正確な水管理を実現し、節水効果や収量増加、更には品質向上に役立てられるようになる。

また、「スマート栽培暦」は、国のJクレジット制度における新たな方法論として承認された「水稲栽培における中干し期間の延長」にも対応。品種・地域ごとの適切なタイミングに中干しを始め、中干し期間中の稲の生育をモニタリングしながら収量や品質への影響を最小化しつつ中干しを延長することができる。

今回の「水まわりくん」との連携により、J-クレジット申請に必要な中干しの核となる水管理を自動給水栓による厳密な開閉制御で実現。水稲栽培のデータを参照しながら、リスクのない適切な中干し実施のエビデンスとしてデータを蓄積できるように、安全な中干し実施へのさらなる認知拡大を目指す。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る