ドローンビジネス成功のカギは農業にあり 個別商談会を定期開催 セキド2023年9月5日
DJI正規販売代理店のセキドは9月7日、9月20日、9月29日、10月4日の4日間、農業ドローンや自動トラクターキットの製品取り扱いパートナーを募集する個別商談会を埼玉県春日部市で開催する。
相談会では、企業が実現したいドローンビジネスについてヒアリングした上で、最適な提案や各種農業製品の実演デモなどの見学により、農業を起点にしたドローンビジネスをわかりやすく案内する。
内閣府による成長戦略実行計画において、点検、測量、物流、農業の分野でドローンの発展がさらに期待されるが、農業ドローンにまつわる事業を展開することで、点検、測量、物流の事業にも必要な知識や情報も効率よく蓄積できることはあまり知られていない。同社は日本で唯一、全ての分野でのDJI製ドローンを取り扱える正規代理店として豊富な知見を活かし、これからドローンビジネスにチャレンジしたい企業をバックアップする。
農業製品取り扱いパートナー募集個別商談会の対象者は次の通り。
<対象者>
・ドローンを用いたビジネスに興味のある企業
・農業分野での新規事業開発に興味のある企業
・ドローンの販売や受託業務に興味のある企業
・最新のスマート農業用機材に興味のある企業
・ドローンにまつわる事業でパートナ企業を探している企業
◎「農業ドローン・自動トラクターキット製品取り扱いパートナー募集個別商談会in春日部」概要
開催日:9月7日/20日/29日、10月4日
開催時間:10:00~12:00/13:00~15:00/16:00~18:00
※各回1社の個別商談
会場:春日部みどりのパーク(埼玉県春日部市神間872)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(127)-改正食料・農業・農村基本法(13)-2025年2月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(44)【防除学習帖】第283回2025年2月1日
-
農薬の正しい使い方(17)【今さら聞けない営農情報】第283回2025年2月1日
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日