ハードな作業、水仕事に 救急絆創膏「ガッチリバン」新発売 ニチバン2023年9月6日
ニチバンは9月1日、ハードな作業や水仕事に適した、丈夫ではがれにくい救急絆創膏「ガッチリバン」を新発売。全国の薬局・薬店、ドラッグストアなどで販売される。
救急絆創膏には「キズぐちの保護」とともに、「皮膚がふやけにくい」「はがれにくい」「フィット感が良い」ことなどが求められる。
同社が2022年に実施した調査で救急絆創膏に対する不満を聞いたところ、上位2つが「水に弱い」「すぐはがれてしまう」という結果だった。
そこで、既存の救急絆創膏の耐久性に不満を感じているユーザーの声に応え、丈夫な布素材を使用した「ガッチリバン」を開発した。
はがれにくく、丈夫な素材が肌にフィット
新製品は、テープ素材に伸縮性に優れたパワーネットを採用し、ハードな作業時でも破れにくく、肌の動きにフィットする。
また、粘着剤は強粘着ではがれにくく、汗や水蒸気を逃がしやすいため、長時間貼っていても快適な使用感が続く。
「ガッチリバン」Mサイズ14枚入とLサイズ10枚入の2タイプでいずれも希望小売価格は420円(税別)。
重要な記事
最新の記事
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(2)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(3)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(4)2025年1月1日
-
2025年度 農林水産関係予算 2兆2706億円 前年より20億円増2024年12月27日
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日
-
【農協時論】石破新政権へ期待と懸念 地方創生自任し民主的な議論を 今尾和實・協同組合懇話会代表委員2024年12月27日
-
ブランドかんきつ「大将季」登場 銀座三越で「鹿児島の実り」開催 JA全農2024年12月27日
-
「鹿児島県産 和牛とお米のフェア」東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(1)循環型社会 日本が先導を 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(2)化石資源補助削減が急務に 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【人事異動】日本農産工業(2025年4月1日付)2024年12月27日
-
TNFDを始める企業必見 農林中金・農中総研と共同セミナー開催 八千代エンジニヤリング2024年12月27日
-
「産直白書2024年版」刊行 記録的な猛暑で農業の難しさが顕著に 農業総研2024年12月27日