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じゃがいも新ブランド「みらいのはじめ」10月上旬から本州で新発売 カルビーポテト2023年9月12日

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カルビーポテト(北海道帯広市)は、青果の新ブランドでジャガイモ特有の病気や気候変動に対応する品種「みらいのはじめ」を10月上旬から本州で新発売する。

猛暑や局地的な豪雨など世界規模の気候変動により、ジャガイモの生産が不安定な上、生産者の高齢化も進み、日本のジャガイモ生産量は全体的に減少傾向にある。同社はジャガイモ専門企業として、生産者が育てやすく、持続性があり、消費者にとっても美味しくて安定して購入できる新たなジャガイモブランドを普及させる。

みらいのはじめみらいのはじめ

新ブランドの「みらいのはじめ」は、ジャガイモ特有の「そうか病」にかかりづらく、生長を妨げる害虫「ジャガイモシストセンチュウ」に対する抵抗性がある。茎が太くしっかりしているため雨風に強く、生育不良のリスクが少ないことも、収量の安定につながる。また、他品種に比べて形や大きさが揃っているため、選別にかける手間を軽減。少ない労働負荷で多くの収量を見込め、栽培時の防疫作業や施肥などを減らせる可能性がある。

さらに、契約農家が栽培しているため、生育途中に異常があれば即座にカルビーポテトの担当フィールドマン(産地担当)が対策を講じ、契約農家にとっても、安定した取引による安定的な収入が確保でき、サステナブル(持続可能)な農業のサポートを受けられる。また、ジャガイモの生産時期・生産地・生産者を調べることができるため、トレーサビリティを確保できる。

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