人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

千葉市の小学生が働く農機体験 ドローン飛行を実演 ナイルワークス2023年9月12日

一覧へ

ナイルワークスは8月22日、マイファームが運営する千葉市の農育講座「~What is 農?~」で農業用ドローンの飛行を実演。千葉市の小学生に、働く農機を体験する機会を提供した。

農育講座でドローン飛行の様子農育講座でドローン飛行の様子

農育講座「ドローン・トラクター ~働く機械を見てみよう!~」には、小学3、4年生の20人が参加し、ナイルワークスは農業で活躍するドローンを紹介した。講座では、同社スタッフが、ドローンが飛ぶ仕組みとして、プロペラとバッテリー構造を解説し、子どもたちは、牛乳パックとストローで作った竹とんぼの羽を折り曲げ、ドローンのプロペラ構造について考えた。

羽を折り曲げる方向は、利き手によっても異なるため、ドローンのプロペラの形を参考に、竹とんぼを高く遠くへ飛ばす方法を工夫。また、ドローンのバッテリーを手に持ち、ドローンが飛ぶためのエネルギー量の大きさを想像した。子どもたちは、「バッテリーは、思ったよりも重い。だから、大きなドローンが飛べる!」と発見していた。

そして、ドローンの飛行を見学しながら、肥料や農薬散布にドローンが活用されていることを学んだ。ナイルワークスのドローンは、ボタン一つ押すだけで、自動で飛行するため、その飛行を見て、「パパは、自分で撒いているから大変そう。ドローンがあると便利そうだ」との声もあがった。

マイファームのスタッフによる鍬とトラクターのレクチャーマイファームのスタッフによる鍬とトラクターのレクチャー

作物を育てるための土づくりを体験

ドローン飛行に続き、マイファームのスタッフが、鍬とトラクターの違いを紹介した。日常では、固いコンクリートの上を歩くことの多い子どもたちは、柔らかい土の感触を楽しみながら、作物が育ちやすい環境を作るために重要な土づくりを体験。鍬で土を耕すより、トラクターを活用することで、労力削減や時間短縮につながることを体感した。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る