学会運営システム簡易版「ONLINE CONF Lite」提供開始 AGRI SMILE2023年9月22日
AGRI SMILEは、30万円(税別)と低コストで利用できる学会運営システム「ONLINE CONF Lite」(オンラインカンフライト)の提供を開始。延べ5万4000人の研究者による利用実績を持つ「ONLINE CONF」の簡易版で、小規模学会や地方会などへの導入に適した新しいサービスとして展開する。
学会運営システム「ONLINE CONF」は、オンライン参加者も双方向性のあるコミュニケーションを実現できることを重視して開発された。
ポスターセッションをオンラインでも再現できるビデオ通話「意見交流場機能」や、各発表の質疑応答をテキストで行えるコメント機能などを搭載。2021年4月のリリース以降、多数の学会に導入され、延べ5万4000人の研究者に利用されている。
一方、小規模の学会・研究会や地方会から、より手軽に導入できるプランが求められていたことから、利用頻度の高い機能に絞った簡易版を新たに開発した。
ONLINE CONF Lite
◎「ONLINE CONF Lite」の特徴】
1. 参加登録
参加登録時に入力する設問は管理画面からカスタマイズが可能。また、領収書・参加証明書は参加者がシス テムから自分でダウンロードでき、運営者による印刷・発送は不要。英語画面のご用意もできるため、国際学会でも活用できる。
2. オンライン決済
クレジットカードでのお支払いと銀行振込に対応。入金状況はシステムに自動で反映されるため、面倒な消込作業・確認作業を省くことができる。(決済手数料3.6%がかかる)
3. 演題登録
参加者情報と演題情報を一つのシステムで一括管理でき、管理作業の効率化に繋がる。
4. QR(二次元バーコード)による入場受付管理
参加登録者一人ひとりに二次元バーコードが発行。受付にカメラ付きPCを用意し、カメラで二次元バーコードを読み取れば、来場者の記録を取ることが可能。参加登録者リストの作成や印刷、受付でのリスト確認が不要となり人件費の削減にもつながる。
5. 全体アナウンス・参加者へのメール送信
参加者への一斉通知や未決済者へのリマインド、演題登録者への案内メール等をシステムから送信できる。
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日