「ヤン坊マー坊」リニューアルへ 新デザインの一般投票を開始 ヤンマー2023年11月17日
ヤンマーホールディングス株式会社は、ヤンマーグループの企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」について、新デザインの一般投票を本日からグローバルで開始する。新デザインは3案から一般投票で決定し、投票結果は2024年1月に発表予定。
同社は食とエネルギーの領域で顧客課題を解決し、新しい豊かさの実現を通じて"A SUSTAINABLE FUTURE"を創り出すことをパーパスとしている。その一環として、今年6月に当社オリジナルの商業アニメ「未ル」の制作を発表。国内外で大きな期待が寄せられるとともに、SNSを中心にヤン坊マー坊に改めて注目が集まった。また特に海外を中心とした社内においても、ヤン坊マー坊のさらなる活用についての期待と要望が高まっている。これら社内外での反響を受け、国や地域を問わず幅広い世代の声や想いを反映し、未来の可能性に一緒にチャレンジするキャラクターを目指し、一般投票という形でヤン坊マー坊のデザインをリニューアルすることとなった。
ヤン坊マー坊は1959年に「ヤン坊マー坊天気予報」に登場し、今回新たに選ばれるデザインは9代目。より幅広い層や国・地域において「心を動かし、未来を動かす」キャラクターとして、"A SUSTAINABLE FUTURE"の実現に向けて活躍の場を広げていきます。今後、新デザインのヤン坊マー坊はアニメ「未ル」にも登場する予定となっている。
新デザイン案は、アニメ「未ル」のAnime Expo2023 用キービジュアルとコンセプトムービーを担当したアーティスト・YKBX(ワイケービーエックス)、クリエイティブディレクター・引地耕太氏などの社外クリエイター陣と同社デザイナーが協力して制作。「心を動かし、未来を動かす」新しいヤン坊マー坊は、ワクワクする気持ちを原動力にチャレンジ精神が旺盛な性格で、失敗しても決して諦めない気持ちを持ち、自由な創造力に溢れており、新しい社会と新しい世代のために力を合わせて未来に向かってチャレンジしていく。
新デザインのヤン坊マー坊の投票期間は11月16日から12月7日まで。特設サイト上にある専用応募フォームから1日1回応募可能。得票数を最も多く集めたデザイン案を新デザインに決定し、2024年1月にヤンマーのウェブサイトで発表予定。
重要な記事
最新の記事
-
多収米の契約栽培で供給増へ 主食用米全体の安定供給にも寄与 JA全農2025年3月6日
-
貯金保険機構の保険料引き下げへ 有識者検討会に案を提示2025年3月6日
-
春の大玉スイカ出荷本格化 JA鹿本2025年3月6日
-
日本海側中心の大雪被害に早期の支払い JA共済連2025年3月6日
-
ニデック京都タワーに「北山杉」の木製品を寄贈 京都府森林組合連合会と農林中金大阪支店2025年3月6日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月6日
-
次世代の環境配慮型施設園芸の確立へ Carbon Xtract、九州電力、双日九州と実証事業開始 農研機構2025年3月6日
-
バイオスティミュラント新製品「ヒートインパクト」発売決定 ファイトクローム2025年3月6日
-
鳥インフル 米ワイオミング州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月6日
-
食用油の紙パックのリサイクルシステム構築 資源ごみとして静岡県裾野市で行政回収開始2025年3月6日
-
食品産業の複合展「FOOD展2025」10月開催 出展申込受付中2025年3月6日
-
果樹の新しい有機リン系殺虫剤「ダイアジノンMC」普及性試験を開始 日本化薬2025年3月6日
-
「オーガニック天平マルシェ」奈良・天平広場で開催 コープ自然派奈良2025年3月6日
-
野菜の機能性・健康効果に特化『野菜健康指導士』資格事業開始2025年3月6日
-
農林水産業専門の人材サービス「農業ジョブ」新機能リリース シンクロ・フード2025年3月6日
-
農薬がどの程度残りうるか 地理的・気候的条件から予測 岐阜大学2025年3月6日
-
農業に特化した就転職オンラインイベント「就農会議」参加者募集 あぐりーん2025年3月6日
-
乳酸菌発酵の力で肉を変える「乳酸菌発酵液」食肉事業者へ販売開始 明治2025年3月6日
-
日本生協連「くらしと生協」春アイテム「sweetweb.jp」で華やかに登場2025年3月6日
-
体験型野菜のテーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」7日から営業2025年3月6日