安全性検査をクリアの農業機械 農用トラクターなど5機種19型式を公表 農研機構2023年12月6日
農研機構は12月5日、令和5年度農業機械安全性検査合格機(第4次分)を公表した。
農研機構は、より安全な農業機械の普及を図ることを目的に、農機具の安全性検査などを実施している。令和5年度第4次分として安全基準の適合したものは以下の5機種19型式。
◎2019年基準[上位ランク(☆☆)]
<農用トラクター(乗用型)>
▽エム・エス・ケー農業機械株式会社(MF8S 305、MF8S 265、MF8S 245)
▽株式会社クボタ(クボタ MR700HGS、クボタ MR650HGS、クボタ MR600HGS、クボタ MR700HGS-PC、クボタ MR650HGS-PC)
◎2018年基準[基本ランク(☆)]
<スピードスプレヤー>
▽株式会社ショーシン(3S-FSH640A)
▽株式会社やまびこ(共立 SSV6150F、共立 SSV5150F)
<単軌条運搬機>
▽光永産業株式会社(KS-300Y、KS-201YYS、KS-201YY、KS-202YYS、KS-202YY)
<乗用管理機>
▽株式会社クボタ(クボタ NR23F、クボタ NR17F)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(132)-改正食料・農業・農村基本法(18)-2025年3月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(49)【防除学習帖】第288回2025年3月8日
-
農薬の正しい使い方(22)【今さら聞けない営農情報】第288回2025年3月8日
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日