「TOKYO8栽培成果報告会開催」米の栽培事例を紹介 太陽油化2023年12月29日
太陽油化とTOKYO8 GLOBALは2024年1月29日、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催。日本の主要作物の米に焦点をあて、栽培事例を報告する。
「東京8」は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上にわたって手がける太陽油化が開発した微生物資材。長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用したもので、2022年には有機JAS認定資材に登録され、どんな農法でも使える資材となった。
太陽油化独自の微生物技術により培養生産された農業用バイオスティミュラント「東京8」は、1500種類の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献。今回の報告会では、日本の主食である米に関する様々な事例が登場する。米は、アジア、アフリカの国々でも重要な作物の一つであるため、海外での栽培事例も寄せられる。
◎開催概要
開催日:2024年1月29日 16:00~19:00(日本時間)
開催形式:ZOOMウェビナー
使用言語:日本語・英語
参加費用:無料
申し込み締切り:2024年1月27日正午(日本時間
<参加資格>
①「東京8」利用者もしくは代理店
②「東京8」の利用を検討する農業者
③「東京8」に関心のある企業・団体、または個人
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(132)-改正食料・農業・農村基本法(18)-2025年3月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(49)【防除学習帖】第288回2025年3月8日
-
農薬の正しい使い方(22)【今さら聞けない営農情報】第288回2025年3月8日
-
魚沼コシで目標販売価格2.8万~3.3万円 JA魚沼、生産者集会で示す 農家から歓迎と激励2025年3月7日
-
日本人と餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第331回2025年3月7日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「コメ騒動」の原因と展望~再整理2025年3月7日
-
(425)世界の農業をめぐる大変化(過去60年)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月7日
-
ラワンぶきのふきのとうから生まれた焼酎 JAあしょろ(北海道)2025年3月7日
-
寒暖差が育んだトマトのおいしさ凝縮 JA愛知東(愛知)2025年3月7日
-
給付還元利率 3年連続引き上げ 「制度」0.02%上げ0.95%に JA全国共済会2025年3月7日
-
「とやまGAP推進大会」に関係者約70人が参加 JA全農とやま2025年3月7日
-
新潟県産チューリップ出荷最盛期を前に「目合わせ会」 JA全農にいがた2025年3月7日
-
新潟空港で春の花と「越後姫」の紹介展示 JA全農にいがた、新潟市2025年3月7日
-
第1回ひるがの高原だいこん杯 だいこんを使った簡単レシピコンテスト JA全農岐阜2025年3月7日
-
令和7年度は事業開拓と業務効率化を推進 日本穀物検定協会2025年3月7日
-
【スマート農業の風】(12)ドローン散布とデータ農業2025年3月7日
-
小麦ブランの成分 免疫に働きかける新機能を発見 農研機構×日清製粉2025年3月7日
-
フードロス削減へ 乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズ発売 農業総研×NTTアグリ2025年3月7日
-
外食市場調査1月度市場規模は3066億円2019年比94.6% コロナ禍以降で最も回復2025年3月7日
-
45年超の長期連用試験から畑地土壌炭素貯留効果を解明 国際農研2025年3月7日