JA全農とちぎ×横浜ビール「栃木県産『王様トマト』を食べつくそうフェア」開催 サカタのタネ2024年1月26日
サカタのタネは2月1日~29日、JA全農とちぎ、横浜ビールと共同で、「栃木県産『王様トマト』を食べつくそうフェア」を開催。期間中、栃木県産の「王様トマト」を使った冬のトマトメニューを、横浜ビール本店レストラン「UMAYA」(神奈川県横浜市)で提供する。
横浜ビール本店レストラン「UMAYA」で提供する「王様トマト」を使ったメニュー
サカタのタネが開発した大玉トマトの青果ブランド「王様トマト」は、ブランド立ち上げから20周年。赤く熟してから収穫する赤熟もぎりのトマトで、熟してから収穫するため、トマト本来のおいしさを楽しめる。また、しっかりした肉質で、加熱しても煮崩れしづらい。
冬の大玉トマト「王様トマト」
冷やして生で食べるイメージの強い大玉トマトは、一般的に冬に消費量が減る傾向にあるが、赤熟もぎりで肉質がしっかりとした「王様トマト」は加熱調理にも向いており、トマトおでんや鍋料理など、冬の寒い時期にもおいしく食べられる。
栃木県は全国有数の冬春トマトの産地で冬でも晴天が多く、日照時間の長さを活かし、ハウス栽培で高品質の大玉トマトを生産している。期間限定メニューでは、冬の大玉トマトの主要産地の一つで、長年「王様トマト」を生産している栃木県産の青果を使い、冬の大玉トマト消費拡大を目指す。
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