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プラ使用量最大42%削減 青果物容器「ペコペットGPRシリーズ」発売 エフピコチューパ2024年2月1日

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農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは、プラスチックリデュース製品第6弾「ペコペットGPRシリーズ」を発売。同形状の製品と比較して、プラスチック使用量を最大42%削減する。

プラ使用量最大42%削減 青果物容器「ペコペットGPRシリーズ」発売 エフピコチューパ

エフピコチューパは、環境負荷の低い容器を求める声に応え、紙素材を使った脱プラ製品「紙ベジシリーズ」や、プラスチック使用量を削減した製品「サンバッグ#25Bシリーズ」、「ペコペット」、既存製品「GPRシリーズ」の薄肉化製品「エコGPRシリーズ」など、プラスチックリデュース製品の開発に力を入れている。

中でも、最低限の強度を維持したうえで最大限に軽量化をした「ペコペット」は好評であることから、青果物成形品の中でも特に人気の「GPRシリーズ」の容器形状をベースに、薄くても強度を保てるようリブ設計を見直した「ペコペットGPRシリーズ」を発売。プラスチック使用量を削減し、環境を意識した製品ラインナップを揃える。

◎「ペコペットGPRシリーズ」特長

・従来のGPRシリーズのイメージを残しつつ、最大限薄肉化。
・プラスチック使用量を削減。
・容器が変形してもはずれにくいボタン嵌合を採用。
・容器の天面と底面がはまり込むため、安定した段積み陳列が可能。
・リサイクルペットボトルを原料にしたエコA-PET素材。

「ペコペットGPRシリーズ」概要「ペコペットGPRシリーズ」概要

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