機能性抜群カットフルーツ容器「APオクタ」シリーズに大型サイズ追加 エフピコチューパ2024年2月15日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは2月15日、カットフルーツ専用容器「APオクタ」シリーズのラインアップを追加。大型サイズの「APオクタ16-16(73)NT」と「同18-18(85)NT」の2種を販売開始した。
カットフルーツ容器「APオクタ」シリーズに大型サイズ
カットフルーツは、ほとんどが本体と蓋が分かれた容器で販売されているが、別々に梱包されているため在庫スペースの問題や、あらゆるサイズの本体や蓋を管理する手間、かん合のしずらさなど課題があった。そこで、同社は本体と蓋が一体で管理が容易な容器を開発。ユーザーの意見をもとに、汁漏れしにくく密閉性のあるかん合が特徴のカットフルーツ専用容器「APオクタ」を開発した。
「APオクタ」シリーズの新ラインアップは、「大型パックでのまとめ売りをカットフルーツでも展開したい」というユーザーの要望に応え、新たにカットフルーツ専用容器として大型サイズを2種を追加。ファミリー層向けやハレの日向けなど、商品づくりに新たな選択肢を加えることができる。
◎「APオクタ16-16NT/18-18NT」特長
①内かん合製品で、カットフルーツで心配な汁漏れがしにくい設計
②本体と蓋が一体型。在庫スペースが集約でき、管理もしやすい
③大容量で販売ができる大型サイズ
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