自動蓋閉め機対応の容器「CFRシリーズ」にスクエア形状を追加 エフピコチューパ2024年3月7日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは、自動蓋閉め機対応の「CFRシリーズ」に新たにスクエア形状の「CFR108角-AP.8H」を発売。自動蓋閉め機対応の容器としては珍しいリブ無し形状で洗練されたスクエア型のデザインを採用した。
自動蓋閉め機対応の容器「CFRシリーズ」は、本体が浅く蓋が深い形状で、蓋にリブ(容器の凹凸)が無く、すっきりとしたシルエット。新発売の「CFR108角-AP.8H」は、シリーズ初のスクエア形状となる。ボリューム感を出せる形状に高いデザイン性を備え、売り場での差別化が可能。また、CFRシリーズは100gから300gまで8商品をラインナップ。量目ごとに一貫性のある商品作りができる。
◎「CFRシリーズ」製品特徴
・自動蓋閉め機に対応した容器。パック作業の人手不足を解消。
・細かな量目に対応するサイズ展開(100g~300g)。
・リブのないスッキリとした蓋で、デザイン性が高い。
・トマトなどを自動充填した際に内容物が飛び出しにくい深さに設定。
・使用済みペットボトルを原料にしたリサイクル製品。エコマーク入り(商品類型No.140-G)。
・ペットボトルリサイクルした「エコA-PET」使用によりバージンA-PET原料と比べCO2排出量を30%削減。
「CFRシリーズ」製品ラインナップ
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