ヤンマーミュージアムが累計来館者数100万人を達成 ヤンマーホールディングス2024年3月13日
ヤンマーホールディングスのグループ会社である株式会社ヤンマービジネスサービスが運営するヤンマーミュージアムは、2024年3月10日(日)に累計来館者数100万人を達成した。当日は、記念すべき100万人目の来館者によるくす玉割りが行われ、館長より記念品を贈呈した。また、ゲストとして退任した歴代館長が出席し、記念撮影を行った。
ヤンマーミュージアムは、ヤンマーの創業100周年記念事業の一環として、2013年3月に創業者の生誕地である滋賀県長浜市に設立した。2019年のリニューアルを経て、オープンから11年をかけて県内外より100万人の来館者が訪れた。
同社は、来館者100万人達成の感謝の気持ちを込めて、5月頃に「100万人達成感謝プレゼントキャンペーン」を予定している。
ヤンマーミュージアム100万人目の来館者と歴代館長・関係者の記念撮影
■ヤンマーミュージアム概要
2019年にリニューアルしたヤンマーミュージアムは、「わくわく未来チャレンジ」をコンセプトに、見て・触れて・体験しながら学べるチャレンジ体験ミュージアム。レストラン「Premium Marché BIWAKO」と「ミュージアムショップ」は入場無料で利用可能で、ヤンマーミュージアムにしかないメニューやオリジナル商品もたくさん用意されている。
施設名:YANMAR MUSEUM (ヤンマーミュージアム)
所在地:滋賀県長浜市三和町6-50
入館料:大人900円、小中学生500円、未就学児無料
営業時間:10:00~17:30(入館受付 9:45~16:30)
定休日:月曜日、年末年始(※月曜日が祝日の場合は翌平日)
予約サイト:下記参照(予約優先制)
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米多収日本一 山口県のあぐりてらす阿知須 10a当たり863kg2025年3月3日
-
【特殊報】ナシ胴枯細菌病 県内で初めて発生を確認 島根県2025年3月3日
-
政府備蓄米売り渡し 入札 3月10日に実施 農水省2025年3月3日
-
新潟県の25年産米概算金「コシ2.3万円」 早期提示に歓迎の声 集荷競争、今年も激化か2025年3月3日
-
米の集荷数量 前年比23万t減に拡大 農水省2025年3月3日
-
米価高騰問題への視座【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月3日
-
【次期家畜改良目標】低コスト、スマート農業重視 酪農は長命連産、肉牛は短期肥育2025年3月3日
-
【改正畜安法の現状と課題】需給対策拡大が焦点 問われる「国主導」2025年3月3日
-
あなたたちは強い〝武器〟を持っている JA全国青年大会での「青年の主張」「青年組織活動実績発表」講評 審査委員長・小松泰信さん2025年3月3日
-
JA農業経営コンサルタント 15人を認証 全中2025年3月3日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年3月3日
-
農業用バイオスティミュラント「エンビタ」とは 水稲育苗期にも効果 北興化学工業2025年3月3日
-
アミューズメント施設運営「ティスコ」株式を譲受 農林中金キャピタル2025年3月3日
-
「2025ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」でプレゼント 茨城県銘柄豚振興会2025年3月3日
-
福岡ソフトバンクホークスとのオフィシャルスポンサー契約更新 デンカ2025年3月3日
-
ファーマーズ&キッズフェスタ2025 好天で多数の参加者 井関農機は農業機械体験2025年3月3日
-
【今川直人・農協の核心】産地化で役割が高まる農協の野菜取り扱い2025年3月3日
-
野菜がたっぷり食べられるカレー味「ケンミンカレー焼ビーフン」新発売2025年3月3日
-
第164回勉強会『海外市場での植物工場・施設園芸の展開』開催 植物工場研究会2025年3月3日
-
春の山梨の食材の魅力を伝えるマルシェ 5日から国分寺マルイで開催 雨風太陽2025年3月3日