創立55周年記念 ガーデニング用 殺虫・殺菌スプレーなど発売 住友化学園芸2024年3月29日
家庭園芸用薬品・肥料等を製造販売する住友化学園芸は、10月に迎える創立55周年を記念して、幅広い野菜・果樹・くだものに使える殺虫・殺菌スプレー「ベニカVフレッシュスプレー」と、ばらを丈夫に育てる100%有機質の肥料「マイローズばらの天然有機肥料」の2商品を発売した。
「ベニカVフレッシュスプレー」は、3つの有効成分で確かな効きめを実現する、ハイスペックな殺虫・殺菌スプレー。野菜、果樹、花、庭木など幅広い植物に使え、害虫にはすばやく長く効く、速効性と持続性を兼ね備えている。また、病気に対する予防効果と治療効果もあり、殺虫・殺菌成分は植物内に浸透移行するため、雨が降っても効果が続く。家庭菜園にチャレンジしたい人や、病害虫に困っている人に向けた頼れるスプレーとなる。
一方、「マイローズばらの天然有機肥料」は、人気の「マイローズ」シリーズから新しく登場した、ばらを丈夫に育て美しさを根から引き出す100%有機質の肥料。緩効性と速効性に優れ、寒肥や元肥、追肥として2~3か月効きめが持続する。また、チッソ・リンサン・カリ+アミノ酸・ミネラル・善玉菌を豊富に含んだ高品質の米ぬかぼかしの作用により、使い続けることで土壌中の有用微生物群を多様化し活性化。健康的な根が張りやすくなり、丈夫なばらを育てられる。5月頃から出回る新苗の元肥や地植え、鉢植えのお礼肥として活用できる。
重要な記事
最新の記事
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日