認知度の高いタネ1位 野菜は「カボチャ」、花は「ひまわり」タキイ種苗2024年4月4日
タキイ種苗は、種の価値や、野菜や花を自分で育てることに関心を持ってもらおうと2023年に設定した4月10日の『タネの日』を前に、「タネ」に関する意識調査を実施。全国の20~60代の男女 にインターネットでアンケートを行った。有効回答数は400。
知っている「野菜のタネ」は?
同調査で、知っている「野菜のタネ」について聞いたところ、タネを見る機会の多い「カボチャ」「ゴーヤ」「トマト」の認知度は高く、親しみのある野菜でも、タネを見ることのない「レタス」の認知度は低い傾向に。「カボチャ」は83.8%と突出して認知度が高かった。
知っている「野菜のタネ」は?(各単一回答 n=400)
知っている「花のタネ」は?
知っている「花のタネ」については、小学生時代に栽培経験のある「ひまわり」が93.3%、「朝顔」が77.0%と認知度が高かった。一方、「百日草(ジニア)」の認知度は低く、「マリーゴールド」や「コスモス」に比べて、花自体の名前も知っている人が少ないことが影響していると推察される。
タネまきから始める植物(草花、野菜、ハーブなど)を自宅で栽培をしていますか?
タネまきから始める家庭菜園についての調査では、「タネまきから始める植物(草花、野菜、ハーブなど)を自宅で栽培をしていますか?」の問いに、「今はしていないが、過去に経験がある」が最も多く、「定期的にしている」と「時々している」を合わせて約60%。植物をタネから育てた経験がある人の方が多いが、「定期的にしている」と「時々している」と回答した人は合わせて17.6%と継続できていない人が多いことがわかる。
タネまきから始める植物(草花、野菜、ハーブなど)を自宅で栽培をしていますか?(単一回答 n=400)
男女年代別で見ると、「今はしていないが、過去に経験がある」では、20代、30代、50代女性の割合が高い。男性では、「したことがない」の群では20代~40代が高いのに対し、「定期的にしている」群では50代~60代が多く、年齢が高くなってから植物の栽培を始める傾向が高い結果となった。
タネまきから始める植物を栽培している場所について
栽培場所は「自宅の庭」が最も高く61.9%。2位「ベランダ」37.7%、3位「自宅の畑」13.0%とかなりの差がある。また、手軽な「室内での水栽培」が11.3%と少ない結果となった。
タネまきから始める植物を栽培している(していた)場所はどこですか?(複数回答 n=239)
植物を育てるうえで大切だと思うモノについての意識調査
1位は「水やり」で、次いで「土」、「日照時間」、「肥料」と続き、「タネの品質」が大切だと思っている人は、全体の23.5%と、少ない結果となった。
植物を育てるうえで大切だと思うモノは何ですか? (複数回答 n=400)
「タネまきから始める植物(草花、野菜、ハーブなど)を自宅で栽培をしていますか?」の設問では、「定期的にしている」「時々している」群では、「今はしていないが、過去に経験がある」「したことがない」群と比較し、「タネの品質」が高い回答率を示した。
タネから育てることの利点~育てる過程を楽しむ傾向に
59%と半数以上の人にとって「発芽の様子や、育てる楽しみを感じることができる」が、タネから植物を育てる利点であるという結果になった。次いで「価格が安い」、「大量に育てられる」となっている。コストパフォーマンスより、むしろタネから育てるプロセスに楽しさを感じる傾向が見られる。
植物をタネから育てることの利点は何だと思いますか? (複数回答 n=400)
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