人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

電動ラジコン草刈りロボットの実証実験 九大附属農場で実施 ユニック2024年5月20日

一覧へ

ユニックは5月~11月、同社が開発した電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」の草刈り実証実験を、九州大学伊都キャンパス農学部附属農場(九大附属農場)で実施。傾斜の急な法面など草刈りが困難な場所で、「ユニモワーズ」のリモート操作性・草刈り効率の実証や自動化の試行を行う。

急斜面を走行する「ユニモワーズ」急斜面を走行する「ユニモワーズ」

農作業の中でも草刈り作業は危険かつ重労働で、ロボット化が強く望まれる作業。刈払機や草刈り機の大半は、パワーがあり長期間使用可能なガソリンエンジン式だが、近年は農業機器にも脱炭素化が望まれるようになった。

電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」はクローラーベルト駆動機構により、急傾斜地や走行障害の多い悪路面の草刈りをラジコンで安全に操作できる新しいタイプの電動式草刈り機。同社は、今回の実証実験で得られた知見を取り入れて「ユニモワーズ」に改良を加え、草刈り作業の自動化・効率化・脱炭素化に適した電動式草刈り機の開発する。

電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」

◎「ユニモワーズ」主な仕様
サイズ:970×800×410mm(全長×全幅×全高)
重量:88kg
刈幅:500mm
実用登坂角度:45°(横移動)、30°(前後移動)
作業面積:約1000m2
充電時間:7時間

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る