有機JAS認定土壌改良材「TOKYO8」栽培成果報告会 ウェビナーで開催 太陽油化2024年5月23日
太陽油化とTOKYO8 GLOBALは7月17日、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催。問い合わせの多い、ぼかしへの利用と、イチゴ、お茶、などの栽培成果について、国内外の事例を発表する。
「東京8」は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上続ける、太陽油化が開発した微生物資材。長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用した。太陽油化独自の微生物技術により培養生産され、1500種類の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献。2022年には有機JAS認定資材登録も完了し、どんな農法でも使用できる資材となった。
今回の報告会は、家庭菜園からプロまで問い合わせの多いぼかしづくりでの「東京8」の利用や、海外からも注目のイチゴなど換金作物の栽培成果などについて発表を予定している。
◎開催概要
開催日:7月17日 午後4時から午後7時 日本時間
開催形式:ZOOMウェビナー
使用言語:日本語・英語
参加費:無料
<参加資格>
①東京8ご利用者もしくは代理店
②東京8の利用を検討している農業者
③東京8に関心のある全ての企業・団体、または個人
申し込み締切り:7月16日正午(日本時間)
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