世界環境デー「まだ使える農機具」の再利用で環境保全に貢献 リンク2024年6月6日
中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を全国で33店舗で展開する株式会社リンク(滋賀県近江八幡市)は、6月5日の「世界環境デー」にあたり、環境保全への取り組みの重要性を再確認。まだ使える農機具の再利用で環境保全に貢献する。
世界環境デーは、環境保全に関する関心と理解を深めるとともに、具体的な行動を促すことを目的としている。今年のテーマ「私たちの土地、私たちの未来。私たちは #再生の世代」。農機具王は、中古農機具の売買を専門とする企業として、このテーマに賛同し、持続可能な未来に向けた活動を推進する。
環境保全への取り組みの重要性を再確認し、改めて環境に配慮したビジネスを展開。具体的には、環境に優しいビジネスモデルの一環として、まだ使える農機具を次の世代の生産者へ繋ぐ取り組みを強化する。廃棄されるはずの農機具を再利用し、新たな生産者に届けることで、廃棄物の削減と資源の有効活用を実現する。
同社は、世界環境デーを機に、環境に配慮した活動やイベントにともに取り組む企業を広く募集している。
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