世界環境デー「まだ使える農機具」の再利用で環境保全に貢献 リンク2024年6月6日
中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を全国で33店舗で展開する株式会社リンク(滋賀県近江八幡市)は、6月5日の「世界環境デー」にあたり、環境保全への取り組みの重要性を再確認。まだ使える農機具の再利用で環境保全に貢献する。
世界環境デーは、環境保全に関する関心と理解を深めるとともに、具体的な行動を促すことを目的としている。今年のテーマ「私たちの土地、私たちの未来。私たちは #再生の世代」。農機具王は、中古農機具の売買を専門とする企業として、このテーマに賛同し、持続可能な未来に向けた活動を推進する。
環境保全への取り組みの重要性を再確認し、改めて環境に配慮したビジネスを展開。具体的には、環境に優しいビジネスモデルの一環として、まだ使える農機具を次の世代の生産者へ繋ぐ取り組みを強化する。廃棄されるはずの農機具を再利用し、新たな生産者に届けることで、廃棄物の削減と資源の有効活用を実現する。
同社は、世界環境デーを機に、環境に配慮した活動やイベントにともに取り組む企業を広く募集している。
重要な記事
最新の記事
-
3月の野菜生育状況と価格見通し きゅうり、なす、ピーマンは平年並みへ 農水省2025年3月5日
-
【機構改革】JA全農(4月1日付)2025年3月5日
-
民のかまど【小松泰信・地方の眼力】2025年3月5日
-
一括入札で単価抑える 学校給食への有機野菜導入で 一部報道が波紋2025年3月5日
-
ハウスキンカン出荷本格化 JA熊本うき2025年3月5日
-
「令和7年岩手県大船渡市における大規模火災」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年3月5日
-
JAタウン「ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」21日まで開催中2025年3月5日
-
医療研究に役立つ免疫不全ブタを小型化 広範な研究利用に期待 農研機構2025年3月5日
-
埼玉県育成品種米「彩のきずな」食味ランキングで5年連続6度目「特A」評価2025年3月5日
-
日本酒の未来語るシンポ 3月21日に開催 AgVenture Lab2025年3月5日
-
北海道十勝産ポップコーン TOHOシネマズ日本橋・六本木ヒルズで限定販売2025年3月5日
-
学生ビジネスプランコンテスト「JUMPVol.4」受賞チーム決定 AgVenture Lab2025年3月5日
-
常陸那珂事業所 新倉庫に着工 東洋埠頭2025年3月5日
-
直進アシスト機能搭載 乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」発売 ヤンマーアグリ2025年3月5日
-
鳥インフル 米インディアナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月5日
-
窒素に頼らず肥料コストを削減 青森県でセミナー開催 農機具王2025年3月5日
-
大阪で食を支える先進企業が集結「あぐりナビ就活FES.」新卒・中途同時開催2025年3月5日
-
子育て、農業、福祉など35団体へ2000万円を助成 パルシステムグループ2025年3月5日
-
高温ストレス下で植物の発芽を調節 タンパク質の活性化機構を解明 明治大2025年3月5日
-
ミルクチョコ柿の種やアーモンドなど5種「亀田の柿の種 トレイルミックス」発売2025年3月5日