温室栽培の誘引ひも向け生分解性ポリマー開発 BASF2024年7月1日
BASFは、工業用堆肥化が可能な生分解性ポリマー「ecovio®T 2206 」を、温室で一年草の果物や野菜を栽培する際の誘引ひもの製造に使用できるようにした。
「ecovio® T2206」は、EN13432 に基づき、工業用堆肥化可能(生分解性)であることが認証されており、ひもを収穫後の植物の残渣(ざんさ)と共に収集し、地域の規制に応じて工業用堆肥施設で生分解処理することができる。こうした処理方法により、有機廃棄物中に混入して残り続けるマイクロプラスチックの削減に加えて、より多くの有機廃棄物を堆肥に変えて有効活用することができる。
「ecovio®」は、有機リサイクルを促進し、循環型経済を実現。「ecovio® T2206」で作られたひもは、ヨーロッパ、南アメリカ、アジア、カナダなどのさまざまな気候の温室で、トマトやキュウリなどのつる性植物を上方に成長させるのに役立つ。
テストでは、作物サイクルの終わりまでひもの優れた性能を確認。収穫後、農家はひもを植物から切り離す労力をかけずに、簡単に収集して堆肥化できる。「ecovio® T2206」は、標準的なポリプロピレン(PP)機械でひもを製造することができる。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日