大阪・長居公園で持続可能な自然環境作り「みどりの再興プロジェクト」開始 ヤンマー2024年8月9日
ヤンマーホールディングスのグループ会社でわくわくパーククリエイトは、大阪・長居公園のみどりを守り、育てる活動として、「みどりの再興プロジェクト」を開始する。
長居公園 北エントランスの「サクラの入口」イメージ
同プロジェクトの第一弾として、長居公園の利用者とともに公園作りを行うクラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」を9月12日から11月30日まで実施する。
ヤンマーグループは人と自然が共生する持続可能な社会の実現を目指している。長居公園の指定管理事業者であるわくわくパーククリエイトは、公園内のみどりが本来のいきいきとした彩り豊かな姿になるよう、樹木医の診断により木々の健康状態を見える化し、生育不良や老朽化した危険木などを整備しながら多様な花木による豊かなみどり空間の形成に取り組む。
同プロジェクトの第一弾として実施するクラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」では、支援者の皆さまとともにヨドコウ桜スタジアムへ続く北西エントランスに桜を植樹し、「サクラの入口」として彩り豊かな空間作りを目指す。
みどり豊かな公園作りには継続的な樹木管理が必要不可欠で、長居公園には現在138種6080本の樹木が存在する。これらの樹木をデータに基づいて最適に整備していくことで、人と自然が共生し、誰もが楽しめる公園作りを進める。
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