ナイルワークス「第3回青森県農業機械・資材展示会」に出展2024年8月29日
ナイルワークスは9月5日、青森県黒石市で開かれる「第3回青森県農業機械・資材展示会」に出展。青森県の農業の活性化に向けて、国産の自動飛行ドローン「Nile-JZ Plus」の展示やデモ飛行を行う。
安全安心な国産にこだわる「Nile-JZ Plus」は、使いやすさを追求したフルオート(自動飛行)に特化しており、事前準備の手軽さやストレスフリーな飛行が魅力。
最大の特徴は、圃場センシング・解析結果をもとに、作物の生育状態にあわせて、部分的に農薬・肥料を散布する可変散布機能を搭載していることで、農薬・肥料の使用量の低減に役立つとして、「みどり投資促進税制」の対象機械としてドローンで初めて認定された。
「Nile-JZ Plus」は、農業やドローン未経験者でも、特別な操縦スキルは不要で農薬・肥料を散布が可能。作業効率アップや資材コストダウン、環境負荷の小さいサステナブル農業にもつながる。
また、機体は折りたためる構造で、年配者や女性でも、ひとりで簡単に持ち運べ、圃場への移動も便利。
◎「第3回青森県農業機械・資材展示会」出展概要
日時:9月5日 9:00~15:00
場所:(地独)青森県産業技術センター農林総合研究所敷地内(青森県黒石市田中82-9)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日