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タカミヤと協業 大規模農業ハウスの実証実験開始 ヤンマーグリーンシステム2024年9月6日

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ヤンマーグリーンシステムは、持続可能な農業を実現するための革新的な栽培技術の提供を目的に、タカミヤ(大阪市北区)と協業し、大規模農業ハウスにおける高効率な作物栽培の実証実験を開始する。

タカミヤと協業 大規模農業ハウスの実証実験開始 ヤンマーグリーンシステム_01.jpg

ヤンマーグリーンシステムの中井社長(右)とタカミヤ アグリの岡本事業部長

今回の協業では、タカミヤが展開する大規模農業ハウスTAKAMIYA AGRIBUSINESS PARK(TAP)」内でヤンマーグリーンシステムの先進的な栽培設備を活用した実証実験を実施。これにより、ハウス内で高度な環境制御を実現し、年間を通じて高品質な農作物の安定生産を目指す。

ヤンマーグリーンシステムの栽培設備は、環境負荷を低減し、省力化を図るために設計されており、この協業により、生産性向上と品質安定化を実現する。

TAPは、農業従事者の普及・教育およびリスクを減らして就農できる環境を構築するため運営される、農業の全てがわかる総合農業パーク。ヤンマーグリーンシステムの栽培設備とタカミヤの農業用ハウスを組み合わせることで、農業分野における新たなソリューションを生み出す。

協業にあたり、ヤンマーグリーンシステムの中井健二社長は「当社の栽培設備を活用した太陽光利用型栽培施設の実現が期待できる。

農業と食に関する価値観が変化する中、生産者がより安全で効率的に農産物を生産できる施設ソリューションを提供していく」とコメント。また、タカミヤ アグリの岡本裕之事業部長は「農業界に多くの課題が山積する中、日本が世界に誇れる安心、安全、高品質な農作物・農業を守り続ける責務がある。両社の強みを活かしてこれまでにない変革を起こし、業界を強く・明るく・希望あるものへと共に変えていく」と話している。

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