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収量性、作業性のよい夏用小ネギ新品種「すさまる」開発 サカタのタネ2024年9月13日

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サカタのタネは、夏の高温期にも強く、収量性と作業効率性に優れた、極濃緑の小ネギ新品種「すさまる」の種子を新発売。営利生産者向けに11月下旬から、全国の種苗店とJAルートを通じて販売する。

収量性、作業性のよい夏用小ネギ新品種「すさまる」開発 サカタのタネ.jpg

極濃緑の小ネギ新品種「すさまる」

小ネギの夏栽培では、昨今の猛暑・高温の影響による収量や品質の低下という課題がある。また、小ネギ生産にかかる労力は、出荷調整作業、特に皮むき作業が大半を占め、その多くは手作業で、生産者の作業負担が大きい。

新品種の「すさまる」は、高温期でも十分な太さ・重さの青果を収穫でき、生産者の収益性につながるほか、高温期の播種でも発芽のそろいがよく、安定した栽培が可能。根元の葉鞘基部の膨らみが少なく、うす皮がむきやすいため、手作業での皮むき作業効率がよい。また、極濃緑で葉が肉厚のため、生食での香りがよく、調理したときの食味のよさなども特長。

小ネギ「すさまる」の営利生産者向け種子の希望小売価格は1袋20ml入り385円、1袋2dl入り3520円、1袋1L入り1万7600円。いずれも税込。

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