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高温期の栽培に向く「トルコギキョウ」種子 11月上旬から発売 サカタのタネ2024年10月16日

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サカタのタネは、「マキア(3型)ライトピンク」と「ロジーナ(3型)レッド(ver.2)」を開発。11月上旬から営利生産者向けの種子を発売する。

「マキアライトピンク」(左)と「ロジーナ(3型)レッド(ver.2)」

「マキアライトピンク」(左)と「ロジーナ(3型)レッド(ver.2)」

「マキア(3型)ライトピンク」は、セミフリル八重咲きで、同社フリンジおよびセミフリルのシリーズにおいて、初めての晩生ライトピンク。特に高温期でも安定した花形を保ち、チップバーンが発生しにくく草丈をとりやすい。また、中大輪が主体の「マキア」シリーズ他品種と比較し大輪となる。

ライトピンクにグリーンの花芯の組み合わせは爽やかな印象で、ブライダルを中心とした幅広い業務需要に対応する。

「ロジーナ(3型)レッド(ver.2)」は、既存の「ロジーナ(3型)レッド」より安定した濃い花色で、草丈をとりやすく、花が大きい点が特長。濃い赤色は、バラのようにラグジュアリーなアレンジメントにも活用できる。

近年、夏の猛暑で早生や中生の品種では草丈やボリュームがとれずに開花してしまうことが多い中、晩生で樹勢の強い本品種は今後需要が伸びると予想される。

両品種の価格は、それぞれペレット種子1袋1000粒入りで、「マキア(3型)ライトピンク」が5500円、「ロジーナ(3型)レッド(ver.2)」が4400円。全国の種苗店、JAルートを通じて販売。価格は税込。

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