人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

環境保全型農業を支援「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」発表 井関農機2024年10月18日

一覧へ

井関農機は、環境保全型農業の発展を支援するISEKIのソリューションとして、新たに「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」を発表。また、「環境保全型農業を提案するオンラインセミナー」を10月23日に開催する。

環境保全型農業を支援「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」発表 井関農機_02_2.jpg

J-クレジット制度は、企業や個人が温室効果ガス削減の取り組みを通じて創出された削減量をクレジットとして取り引きできる仕組みで、環境負荷低減と新たな収入源の創出を両立するアプローチとして注目を集めている。

同社グループは、2024年から生産者へ同制度の「水稲栽培における中干し期間の延長」を提案するとともに、創出されたクレジット申請作業の支援に取り組んでいる。

「水稲栽培における中干し期間の延長」に取り組むことによる温室効果ガスの削減量は、栽培地域やほ場の排水性・有機物施用の有無などによって大きく変動する。このほど発表した「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」は、地域・ほ場条件・面積の簡単な情報を入力するだけで、利用者の条件での概算金額を試算が可能。J-クレジットへの取り組みを検討される生産者の一助となるツールで、生産者の収益拡大と環境負荷低減に資する環境保全型農業の取り組み拡大を図る。

また、同社が運営する営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」において、「大豆栽培と水稲輪作」と「自動抑草ロボット『アイガモロボ』」に関するオンラインセミナーを開催。先端農業技術の研究・実証を行う夢ある農業総合研究所の研究員が最新情報を紹介する。

◎オンラインセミナー開催概要
日時:10月23日 14:00~16:00
<内容>
第一部:大豆栽培と水稲輪作について
第二部:自動抑草ロボット「新型アイガモロボ」最新情報の紹介

講師:井関農機(株)夢ある農業総合研究所研究員
参加費:無料
申込方法:Amoniの「開催案内」から

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る