「農機具王」のリンク 滋賀県「しがのスマート農業推進協力隊」に登録2024年10月29日
中古農機具の売買専門店「農機具王」を全国で33店舗展開する株式会社リンクは、滋賀県が推進する「しがのスマート農業推進協力隊」に登録された。滋賀県に本社を構える同社は、地域農業のデジタル化と効率化に向けて、持続可能な農業の発展に寄与することを目指す。
滋賀県が推進する「しがのスマート農業推進協力隊」は、地域の農業の生産性を向上させるための最新技術やデジタルツールの導入支援を目的としている。農業の現場で活用できるスマート機器の普及や、効率的な農作業手法を提供し、生産者が直面する課題を解決するためのサポートを行う。リンクの登録は、スマート農業を実現するための中古農機具市場における先進的な取り組みが認められたもので、地域の農業の発展に大きく寄与することが期待されている。
スマート農業推進協力隊への登録により、「農機具王」は生産者が抱える経済的な負担を軽減し、スマート農業を実践するための足掛かりを提供。中古機械を活用することで、農業コストの削減と持続可能な農業の実現につなげ、特に中小規模の生産者に対する支援を強化する。
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日