軽量で高出力 インバーター開放型発電機「GT4500iO-3」新発売 イーノウ・ジャパン2024年11月20日
イーノウ・ジャパンは11月18日、3.5kVAの高出力と軽量化を両立した工事現場や農作業に最適なインバーター発電機「GT4500iO-3」を発売した。
EENOURインバーター開放型発電機 GT4500iO-3
従来モデル「GT3500iO」のアップグレードモデルとして登場した「GT4500iO-3」は、より小型・軽量でありながら、出力と効率がさらに向上。工事現場や農業などプロフェッショナルなニーズや、停電時やDIYなど日常のシーンにも幅広く対応する。
「GT4500iO-3」は、定格出力3.5kVA、最大出力3.85kVAで、ほとんどの電気機器や電動工具が対応可能。実用性を重視した設計で、2つの20A/100Vコンセントと1つの30A/100Vコンセントが搭載され、いくつかの電気機器を同時に効率よく給電できる。
従来2.8kVAクラスの開放型発電機よりも小型化されており、車や倉庫に置いても場所を取らない。また、重量27kgで、1人でも持ち上げることができる。また、高い剛性を持つフレームを採用。外部の衝撃からエンジンや発電ユニットをしっかり保護し、工事現場や畑など、様々な環境で使用できる。
さらに、防振構造により使用中のエンジン振動を抑え、振動による騒音を軽減。68dBの作動音は昼間の使用でも気にならない。このほか、過負荷警告ランプ、オイル警告システム＆ランプなど基本機能に加え、容量を超えた過電流が続くと電気出力を停止し、発電機を保護するブレーカー機能も搭載。20Aと30Aコンセントもそれぞれのプロテクターが搭載されている。
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