滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
中古農機具の売買専門店「農機具王」は12月13日、滋賀県主催の「女性農業者学びのミニ講座」に講師として参加。「今さら聞けない!& 女性でもできる!刈払機の使い方とメンテナンスの基礎」をテーマに、農機具王の専門整備士が座学と実技を通じてわかりやすく説明する。
農業現場において、刈払機は重要な役割を担う農機具の一つだが、その扱い方やメンテナンスに不安を感じている生産者は少なくない。今回の講座では、刈払機の構造や基本的な使い方をわかりやすく解説。また、刈払機の使用に伴う安全対策や作業時の注意点を徹底的に説明する。さらに、刈払機の長寿命化に必要な日々のメンテナンス方法を紹介。簡単にできる清掃法から、定期的な部品チェックの方法まで、実際に手を動かしながら習得できる。
◎開催概要
日時:12月13日 14:00~15:30
場所:滋賀県農業機械商業協同組合(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦5765)
定員:各回20人(応募多数の場合は抽選)
申込締切:11月28日
問い合わせ:滋賀県農林漁業担い手育成基金(メール)shiganou@sepia.ocn.ne.jp、(電話)077-523-5505、(FAX)077-524-0245。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日