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肥料配合とパッケージを刷新「ポテトバッグ」全国で新発売 カルビーポテト2024年12月20日

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カルビーポテトとプロトリーフは12月19日、共同開発した「ポテトバッグ」を全国のホームセンター、園芸店でリニューアル発売。袋で育てるじゃがいもの土シリーズ第4弾で、発売に合わせて、栽培用種芋「ぽろしり」も順次発売する。

「ポテトバッグ」の育成イメージ「ポテトバッグ」の育成イメージ

袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」は、じゃがいものプロフェッショナルカンパニーであるカルビーポテトと、園芸用土の販売でトップクラスのシェアを誇るプロトリーフが共同開発。初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて水やりをするだけで初心者でも手軽にじゃがいも栽培を始められる。

培養土には軽くて持ち運びのしやすいココヤシガラやハスクチップなどを採用し、種芋を植えつけ、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫まで楽しめる。また、100%植物原料由来なので栽培後の土は燃えるゴミとして廃棄することができる。

「ポテトバッグ」は、「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい」というカルビーポテトとプロトリーフの想いから開発がスタート。約3年の開発期間を経た2021年12月の発売以来、大きな反響があった。

栽培用種芋『ぽろしり』<2個入り>(左)と、袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』(右)

袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』(左)と、栽培用種芋『ぽろしり』<2個入り>(右)

今年は近年の気温変動も考慮し肥料配合を改良し、さらにリニューアルしたことが分かるよう黄色のパッケージで装いも新たに発売。肥料の溶出スピードを調整することで、より近年のじゃがいも栽培に適するようになった。

一方、栽培用種芋「ぽろしり」は、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナルのじゃがいも品種。切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズを揃えた。カルビーポテトではこの商品で初めてホームセンターで販売する。

カルビーのオウンドメディア「じゃがいもDiary」で『ぽろしり』に関する記事を掲載している。

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