第1回「令和6年度国内肥料資源利用拡大アワード」受賞者決定 日本有機資源協会2024年12月24日
一般社団法人日本有機資源協会は12月23日、国内資源を原料とした肥料の利用推進に関する取り組みを表彰する第1回「令和6年度国内肥料資源利用拡大アワード」で16件の表彰を発表した。応募総数は59件だった。
同アワードは、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料へ積極的に転換を図る取り組みや、地域で効率的に資源循環を推進する取り組みを通して顕著な実績を挙げている肥料原料供給事業者、肥料製造事業者、肥料利用者を広く表彰し、国内資源肥料の全国普及、生産性向上の推進を目的としている。
表彰式は2025年1月31日の「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin東京」の会場内で行う。「農林水産省 農産局長賞」「農林水産省 畜産局長賞」「国土交通省 上下水道審議官賞」の6事業者に表彰状を授与し、事例発表も行う。
受賞者は次の通り。(各賞五十音順)
【農林水産省 農産局長賞】
●朝日アグリア株式会社
・"堆肥を極める"とのテーマの下、堆肥、汚泥等の国内資源を原料に活用した肥料の製造・販売
●全国農業協同組合連合会福岡県本部・福岡市
・未利用資源「堆肥、再生リン」を活用した新規エコ肥料の開発および資源循環の構築
【農林水産省 畜産局長賞】
●アークグループ
・畜種と耕種が連携し、有機肥料を要に資源循環し、消費者とつながる6次産業化
●南国興産株式会社
・農畜産副産物の資源化を利用した堆肥入り配合肥料の実用化
【国土交通省 上下水道審議官賞】
●鶴岡市・鶴岡市農業協同組合
・「つるおかコンポスト」による地域内資源循環の「輪」
●富士見工業株式会社
・地域循環資源を活用したバーク堆肥と下水汚泥コンポストでのり面緑化基盤材の全国展開を実現
【国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会 奨励賞】
●上野台堆肥生産協同組合
・極楽饒土研究会(コンポスト使用農家との微生物農法の勉強会)
●片倉コープアグリ株式会社・三和酒類株式会社
・麦焼酎の醸造過程で発生する副産物の肥料原料活用と環境調和型農業の促進に関する取り組み
●株式会社井上政商店・株式会社ピラミッド
・高品質汚泥肥料の製造
●共和化工株式会社
・循環型農業事業~超高温好気性発酵がつなぐ肥料化・農業・食~
●熊本市東部堆肥センター
・地下水の硝酸性窒素削減を目的とした家畜排せつ物処理施設の整備
●グリーンアース株式会社
・地域鉱脈の「鶏ふん」を日本の高品質な主要肥料にする取り組み
●資源循環「こうべ再生リンプロジェクト」コンソーシアム
・持続可能な農業を支える資源循環「こうべ再生リン」プロジェクト
●築上町
・築上町の『挑戦する農業』~資源循環型農業に液肥で挑んだ30年~
●響灘ホップの会・北九州市上下水道局
・北九州市におけるBISTRO 下水道での地ビール醸造・販売からまちづくり
●菱東肥料株式会社
・発酵鶏ふん堆肥および鶏ふん燃焼灰を利用した粒状化肥料の開発
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