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グローバル技術研究所が2024年度省エネ大賞で「経済産業大臣賞」を受賞 クボタ2025年1月31日

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株式会社クボタと株式会社大林組、株式会社大気社の3社は、大阪府堺市に2022年に新設したクボタの研究開発拠点「グローバル技術研究所」内の設計研究棟について、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する2024年度省エネ大賞の省エネ事例部門で最高賞「経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)」を受賞した。

表彰式の様子

表彰式の様子

「省エネ大賞」は、一般財団法人省エネルギーセンターが主催し、事業者や事業場等において実施した他の模範となる優れた省エネ・脱炭素の取り組みや、省エネ性・CO2削減において優れた製品並びにビジネスモデルを表彰する事業。

グローバル技術研究所(外観)

グローバル技術研究所(外観)

この度受賞した、グローバル技術研究所 設計研究棟(7階建て、延床面積94,000㎡)は、新設に際し、省エネとウェルネスを両立した設計を行い、国内最大規模のZEB認証(Nearly ZEB)を取得。同設計研究棟では、天窓での採光・換気、地中熱利用による空調負荷削減等の自然エネルギーの活用や耐久試験で生じる廃熱による給湯予熱等、さまざまな省エネ技術が導入された。また、約2,000人が働く20,000㎡の大空間の執務エリアでは、床や天井等からの5つの気流を組み合わせて従業員一人一人を包み込む空調システム「エア・ラップフロー」により、空調効率とウェルネスの両立を実現した。開所から1年間の施設運用におけるエネルギー消費量の実績値は基準値に比べ86%減となり、設計値を超える省エネを達成した。

執務エリアの様子

執務エリアの様子

同社は「今後も、事業活動における温室効果ガスの削減や省エネの推進等に計画的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。」としている。

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