国内最大級のドローン専門展示会「第10回JapanDrone2024」6月4日から開催2025年4月17日
(一社)日本UAS産業振興協議会 (JUIDA) と株式会社コングレは6月4日~6日、国内最大級ドローンの専門展示会「第10回JapanDrone2025」と「第4回次世代エアモビリティEXPO2025」を千葉の幕張メッセで開催する。
Japan Drone/次世代エアモビリティEXPOは、新たな産業創出と国際競争力の強化に貢献する国内最大級のドローン専門展示会。今回は、「~各産業界で期待されるドローンの利活用~ はたらくドローン:Drones at Work」をテーマに開催する。
ドローンのビジネス市場は、この10年間で社会実装に向けた規制緩和などの法改正、安全な運航のための規定づくりなど官・民・研究機関などの様々取り組みにより大きく変化。更なる10年に向けて「はたらくドローン」のより安全で確実な社会実装に向けた取り組みに注目が集まっている。
また、4回目の開催となる次世代エアモビリティEXPOのは、「~社会実装への挑戦~ 都市とつながる次世代エアモビリティ」をテーマに開催。空飛ぶクルマ (e-VTOL) は世界各国で研究が進み、実証実験も盛んに行われるようになった。日本でも空の移動革命に向けた官民協議会やReAMoプロジェクトなど官・民・研究機関による様々な取り組みが進んでおり、今後の実用化に向けた社会受容性の向上、社会実装への取り組みに期待がかかっている。
会期中は、大型ドローンの展示をはじめとする国際展示会のほか、次世代エアモビリティ産業を牽引する世界各国の有識者や企業が講演する国際コンファレンスや、各種イベントを実施。過去最高となる出展者数300社・団体 、来場者数2万2000人を予定している。
◎「第10回 Japan Drone 2025/第4回 次世代エアモビリティEXPO 2025」開催概要
会期:6月4日~6日
時間:10:00~17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール5・6
入場料:3000円 (税込) ※事前来場登録または招待券持参で無料
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日