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群馬県のコンニャクイモ収穫量11%増2013年2月20日

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 農水省は平成24年産コンニャクイモの栽培面積や収穫量などを2月19日公表した。

 全国のコンニャクイモの栽培面積は4070haで、このうち主産地である群馬県の栽培面積は3410haで前年比80ha(2%)減少した。
 収穫面積は2240haで、群馬県は前年産並みの1910haとなった。
 10a当たり収量は2990kg。群馬県は3230kgで、生育期間を通じておおむね天候に恵まれたことから前年比11%増となった。
 収穫量は6万7000t。群馬県は6万1700tで前年比6300t(11%)増えた。
 財務省の貿易統計によると、コンニャクイモの輸入量は平成23年度538tで、20年度の329tから増加している。主な輸入国はミャンマーで300t以上を占めている。2位はラオスで23年度から増えている。

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