人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

大豆、小豆、インゲンの収穫量増える2013年2月27日

一覧へ

 農水省は平成24年産の大豆や小豆などの収穫量を2月26日公表した。

【大豆】
 全国の大豆の収穫量は22万9100tで前年より1万300t(5%)増えた。作付面積は13万1100haで同5600ha(4%)減ったものの、天候に恵まれ10a当たり収量が前年を上回った。
 収穫量割合を都道府県別にみると1位北海道(29%)、2位佐賀・宮城・福岡(7%)、3位新潟(4%)となっている。

【小豆】
 作付面積は3万700haで前年並みとなった。
 収穫量は6万8200tで前年比8200t(14%)増。主産地である北海道で天候に恵まれたことから10a当たり収量が前年より13%上回ったため。

【インゲン】
 作付面積は9650haで前年比550ha(5%)減。
 収穫量は1万8000tで前年比8130t(82%)増加した。これは10a当たり収量が187kgと同93%上回ったためで、天候に恵まれ生育がおおむね良好だったことや、前年産は主産地である北海道の作柄が悪かったため。

【ラッカセイ】
 作付面積は7180haで前年比260ha(3%)減少した。
 10a当たり収量は8月以降の高温・少雨の影響により同12%減の241kgとなったことから収穫量も1万7300tで同3000t(15%)減となった。
 全国の収穫量をみると約8割を千葉県が占めている。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る