人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

ジャガイモ作付面積1700ha増 冬春野菜の需給2013年6月13日

一覧へ

 農水省は6月12日、平成25年度冬春野菜等の需給ガイドラインを策定した。

 25年産冬春野菜の総需要量は875万8600t、供給量は1049万4200tとなり、ともに23・24年度に比べて1%ほど増えた。作付面積は14万9426haで、23・24年度に比べて2000haほど増えている。
 品目別で需要がのびるとされたのは、春ダイコン(前年度比6.13%増)、秋冬ダイコン(同3.21%増)、冬ニンジン(同2.07%増)など。
 一方、需要が減ると見込まれるのは、冬春ピーマン(同4.45%減)春夏ニンジン(同3.69%減)、春キャベツ(3.43%減)など。キャベツが減ったのは、「24年度が豊作で、25年度は平年並みに戻ると予想される」(生産局農産部園芸作物課)ため。
 作付面積の指標で大きな増減があったのは、北海道産のタマネギが900ha減、ジャガイモが1700ha増など。
 北海道産タマネギについては、「10月から3月までのタマネギはほとんど北海道産のみになるが、この時期の流通量がやや過剰」なため。

 このガイドラインは、主要野菜の需給安定をめざし、JAグループや主要産地が作付け計画を策定するための参考として、年2回取りまとめているもの。
 今回は、25年10月から27年3月までに出荷期を迎える冬春野菜について発表した。

25年産冬春野菜の需給ガイドライン


(関連記事)

冷凍野菜輸入量、過去最高の95万トン(2013.04.27)

夏秋野菜の収穫量、前年比7%増 農水省統計(2013.04.19)

トマト、ナス、キュウリなど需要回復 25年産夏秋野菜の需給ガイドライン策定(2012.12.14)

野菜・果物を食べる頻度増える JC総研の消費行動調査(2012.12.03)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る