カンキツ類の共済減収調査 和歌山で減収36ａ2013年7月10日
農林水産省は、平成24年産指定かんきつを対象にした共済減収調査結果を７月９日に公表した。
調査対象である和歌山県で共済金支払基準となる減収割合（30％）を超えた減収面積は36ａ、10ａ当たり減収量は1070kg、10ａ当たり減収率は47.4％だった。
また、熊本県では、共済金支払基準となる減収割合（30％）を超えた減収面積は103ａ、10ａ当たり減収率は59.3％だった。
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