人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

カットスイカを選ぶ人が半数以上 タキイが調査2013年8月20日

一覧へ

 「スイカ好きは85%」、「半数以上がカットスイカ選ぶ」...タキイ種苗は8月12日、「スイカ」についての意識調査の結果を公表。多数の人が「夏の風物詩」としてスイカを好んで食べていることがわかった。

ユニークな名前と外観が特徴的な「カメハメハ」 日本にスイカが入ってきたのは16世紀。ポルトガル人が伝えたとされている。スイカは夏を代表する定番の果物として、日本に定着した。
 スイカは90%以上が水分だが、ビタミンAやカリウムなどのミネラルが豊富で、成分比率がスポーツドリンクと似ていて吸収もよいため、夏バテ、熱中症、日焼けなどの対策にも効果的だ。
 タキイ種苗は今回、20?60代の男女322人にスイカのイメージや購入のとき選ぶ基準などを調査した。
 この結果、85%の人が「スイカが好き」と答え、多くの日本人に支持されていることがわかった。好きな理由は「みずみずしくて美味しい」85%、「夏の風物詩」62%、「甘い」56%などが上位。
 食べる頻度は、「月に1?2回」が42%で最も多く、週に最低1回食べる人は37%だった。
 買うときの選び方については、「4分の1・8分の1などのカットされているもの」を選ぶ人が56%で最多。次いで、「大玉」39%、「小玉」27%、「一口サイズ」13%となっており、あらかじめカットされたスイカを選ぶ人が多いことがわかった(下グラフ参照)。
 タキイ種苗では、スイカの新しい食べ方として、モモやレモンなどとミックスする「レッドスムージー」などを提案している。また、糖度が12.5度と高く甘い小玉スイカ「カメハメハ」、まくらの形の大玉スイカ「紅まくら」などユニークな品種を紹介している。

(写真は、ユニークな名前と外観が特徴的な「カメハメハ」)

スイカを買う時の基準

(関連記事)

葉が厚く輸送に強い良質キャベツ「潮岬」 タキイ(2013.07.19)

夏野菜パワーで夏バテ予防を タキイ種苗(2013.07.03)

タキイ種苗、茨城農場で新品種説明会(2013.06.28)

高糖度ミニトマト「オレンジ千果」 タキイ種苗(2013.05.27)

誰でも手軽に ノベルティー用野菜栽培セット(2013.04.23)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る