小豆の作付面積5%増加 農水省2013年9月18日
農水省は平成25年産の小豆・インゲン・ラッカセイ(乾燥子実)の作付面積について9月17日に公表した。
これによると小豆の作付面積は3万2300haで、前年より1600ha(5%)増加した。このうち都府県は6060haで前年より340ha(5%)減少したが、北海道は2万6200ha(全国の約8割)で、同1800ha(7%)増加した。
インゲンの作付面積は9120haで前年より530ha(5%)減少した。都府県の作付は746ha、北海道は8380ha(全国の約9割)で、前年に比べてそれぞれ39ha、460ha減少した。
ラッカセイの作付面積は6970haで前年より210ha(3%)減少した。このうち全国の約8割を占める千葉県の作付面積は5360haで前年より90ha(2%)減少した。
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