い草、作付面積4%減、収穫量11%増2013年10月9日
農水省は10月8日、平成25年産い草の主産県の作付面積、畳表生産量の調査結果を発表した。
主産県(福岡、熊本)の作付面積は818haで、前年に比べて36ha(4%)減ったが、収穫量は1万1800tで同1200t(11%)増えた。これは4?5月の好天、6?7月の高温などの影響により伸長がよかったため。10aあたり収量は1440kgで、前年を16%上回った。
24年7月?25年6月までの年間の畳表生産量は343万枚で、前年に比べて11万枚(3%)増えた。畳表の輸入量は、前年に比べて375万枚(21%)減って1383万枚だった。
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