ミカン栽培面積900ha減 農水省統計2013年10月21日
農水省は10月15日、平成25年の果樹・茶の栽培面積の調査結果を公表した。
果樹15品目の栽培面積は、モモ、黄桃を除いて13品目で前年を下回った。
減少面積がもっとも大きかったのはミカンで、前年に比べて900ha(1%)減の4万6300haだった。次いでリンゴが同500ha(1%)減の3万9200ha、クリが同500ha(2%)減の2万1200haだった。
減少率ではパインアップルがもっとも大きく、同38ha(7%)減の477haだった。
茶は栽培面積4万5400haで、同500ha(9%)減だった。
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