人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

台風26号の影響 ニンジン、ネギ、ナスの出荷減2013年11月8日

一覧へ

 農水省は11月5日、11月の野菜の主要14品目の生育状況と価格の見通しを公表した。

 11月前半は、台風26号による冠水などの被害が千葉、茨城などであったため、品質の低下や価格の上昇があった。11月後半は、全体的に出荷が安定し、価格は落ち着く見込みだ。

 品目別に特徴的なものは次の通り。

▽ニンジン
 千葉県で冠水被害による品質低下があった。11月前半は出荷数量が平年を下回ったため高値傾向となったが、今後も冠水の影響による病害の拡大などがあれば、高値が続く可能性がある。

▽ネギ
 千葉県で品質の低下と出荷数量の減少があり、11月後半の価格は平年を上回る見込み。

▽キュウリ
 11月前半は高値傾向だったが、後半は主産の宮崎県からの出荷が本格化するため数量、価格とも平年並みになる。

▽ナス
 10月は北関東で台風26号、高知県で曇天などの影響があり、11月通して価格が平年を上回る。

▽ピーマン
 10月中旬以降の曇天の影響で、11月通して価格が平年を上回る。

 この見通しは、農水省が主産県や卸売会社からの聞き取りをもとに月ごとにまとめている。


(関連記事)

キュウリ、ピーマンの価格が前年同月比倍に (13.11.06)

指定野菜の収穫・出荷量前年産並み 農水省(2013.08.29)

野菜産地、高温対策を 農水省(2013.08.01)

夏野菜価格、おおむね前年を上回る見込み(2013.07.24)

岩手県の8JA、都内で"いわて純情野菜"PR(2013.07.08)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る