人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

夏秋トマトの作付増 26年産野菜の需給予測2013年12月20日

一覧へ

 農水省は12月19日、平成26年度の夏秋野菜などの需給ガイドラインを策定した。

 これによると26年度夏秋野菜の総需要量は233万2100tで、24年度需要量比で95.5%と大きく減った。これは、24年産が全体的に豊作だったことと、人口減少などを背景に野菜全体の需要が減少していることなどが要因。とくに24年産のキャベツ、ハクサイ、レタスなどの葉物野菜は、需給調整を実施するほどの豊作だった。
 これに対し、輸入量も含めた総供給量は287万4200tで同95.3%、全体の作付面積は9万390haとした。
 品目別に需要量を見ると、秋冬サトイモ以外はすべて24年度実績比で減少となっているが、25年度のガイドラインと比べるとほぼすべて前年並みとなる。
 作付面積の指標で大きな増減があったのは、夏秋トマト。24年度実績に比べて、290ha増となっている。これは「需要が堅調」(農水省生産局)であることが要因。

26年産夏秋野菜のガイドラインと24年産実績との比較

(上図をクリックすると大きなサイズの画像が出ます)

 このガイドラインは、主要野菜の需給の安定をめざし、JAグループや主要産地が作付け計画を策定するための参考として、年2回取りまとめているもの。
 今回は、26年6月から27年3月までに出荷期を迎える夏秋野菜について発表した。


(関連記事)

天候不良の影響 野菜類の出荷低調・価格上昇(2013.12.05)

秋冬野菜、高値で推移 輸入品ニーズ強まる(2013.11.14)

ジャガイモ作付面積1700ha増 冬春野菜の需給(2013.06.13)

トマト、ナス、キュウリなど需要回復 25年産夏秋野菜の需給ガイドライン策定(2012.12.14)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る