25年産春植えバレイショ 収穫量3%減2014年2月7日
農水省はこのほど、平成25年産春植えバレイショの作付面積および収穫・出荷量を公表した。前年産に比べ収穫量は、北海道、都府県でいずれも3%、減った。
25年産の作付面積は5万2500haで、前年産に比べ900ha(2%)減った。収穫量、出荷量はそれぞれ188万t、167万3000tでいずれも3%の減。
都府県の作付面積は7万6900tで前年に比べ1400haの減、収獲量、出荷量はそれぞれ236万4000t、196万8000tで、いずれも前年産に比べ3%減った。
都道府県別の収穫量割合は、北海道が80%、長崎県が4%、鹿児島県が3%となっており、この3県で全国の9割を占める。
(関連記事)
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