ブドウの収穫量前年より4%減2014年2月19日
農水省は先ごろ平成25年産のブドウの結果樹面積、収穫量などの調査結果をまとめた。
これによると、平成25年産のブドウの結果樹面積は1万7400haで、前年より200ha(1%)減少した。
収穫量は18万9700tで前年より8600t(4%)減少した。出荷量は17万3600tで前年よりも8500t(5%)減少している。
都道府県別にみた収穫量は、山梨県が4万8200tともっとも多く全国の25%占めている。次いで長野県が2万6800tで同14%、山形県が1万6600tで同9%となっており、この3県で全国の約5割を占めている。
(関連記事)
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・ソバ収穫量26%減 農水省(2014.02.06)
・テンサイ収穫量9%減 農水省(2014.02.06)
・農業法人協会とジェトロ 農産物輸出で連携(2013.08.22)
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