五月病予防にトマトを タキイ種苗2014年4月28日
タキイ種苗は就業5年以下の20歳代の社会人407人を対象に、「五月病」についての意識調査を行った。
アンケートで五月病になったことが「ある」と答えた人は56.8%で全体の半数以上となった。五月病は食生活の乱れが原因だともいわれているが、アンケートでは五月病を予防するため「野菜を多くとる」(38.1%)、「必ず朝食をとる」(33.8%)、「好きなものを食べる」(32%)など、食生活に気を付けている人が多いことがわかった。
また、五月病はストレスによって体内に必要以上の活性酸素が生み出されることも要因の1つとされている。タキイ種苗ホームページでは、活性酸素の発生を防ぐ効果を持つ「リコピン」を豊富に含むトマトの品種として、機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズのミニトマト「千果(ちか)」、トマト「桃太郎ゴールド」などを、レシピとともに紹介している。
(写真)
タキイ種苗がおすすめするミニトマト「千果」のピクルス
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