8、9日に熊本産スイカなど即売 JAビル4階2014年5月7日
JAビル4階農業・農村ギャラリー、5月開催のイベント情報。
◆JAまるしぇ!
5月8、9日の「JAまるしぇ!」はJA熊本経済連。
4月下旬から出荷最盛期を迎えた熊本県産スイカのなかでも、しゃりっとした食感と高い糖度が特徴の小玉スイカ「ひとりじめ」など、旬の野菜や果物を販売する。
また、食のコーナー「旬」でも熊本県産食材を使った特別弁当を数量限定で販売する。
JAまるしぇ!の開催時間は両日とも11:00?14:00。
◆農を伝える食育ソムリエ講座「旬の食材を使ったワークショップ」
5月15日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
JAならけんファーマーズマーケット「まほろばキッチン」の食育ソムリエ塚田新吾さんを講師に、採れたてのアスパラガスなどを使った「おうちごはん」を学ぶ。
◆和食のプロから学ぶ「温故知新」セミナー?伝統の技を使ったヘルシーNewレシピ?「八王子”玉ねぎ”の春色和食レシピ」
5月16日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員40人程度。要予約。
「日本橋ゆかり」3代目の野永喜三夫料理長を講師に玉ねぎを使ったおいしい和食の作り方を学ぶ。JA全農東京が協賛。
◆ベジフルティーチャーの旬果・旬菜!食農講座
5月22日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
榎本房枝さんを講師に、茨城県産メロンを使って、フルーツカッティング技術などを学ぶ。
◆みんなのよい食フェア?国産農畜産物販売会?
5月30日、11:30?13:00。
「にっぽんをもっと食べよう!」をスローガンに、全国各地の旬の農畜産部を販売する。
◇
6月は9日に新茶まつり、12、13日にJAまるしぇを開催。また、牛乳月間として、特別パネル展示なども予定している。
農業・農村ギャラリー 「Minole(ミノーレ)」
入場無料。営業時間9時?18時(土日祝祭日閉館)
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
TEL:03-3212-2355
FAX:03-3214-0251
重要な記事
最新の記事
-
「備蓄米放出」とは? 政府備蓄米放出に関する記事まとめ2025年2月13日
-
ミニマム・アクセス米 輸入数量見直し交渉 「あきらめずに努力」江藤農相2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(1)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(2)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(3)2025年2月12日
-
求められるコメ管理制度【小松泰信・地方の眼力】2025年2月12日
-
コメの輸出は生産者の理念頼みになってしまうのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月12日
-
タイ向け日本産ゆず、きんかんの輸出が解禁 農水省2025年2月12日
-
地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
-
変化を目指して交流を促進 JA相模原市とJA佐久浅間が友好JA協定の締結式2025年2月12日
-
カフェコラボ 栃木県産いちご「とちあいか」スイーツを期間限定で JA全農とちぎ2025年2月12日
-
価格転嫁 慎重に検討を 米 生産と流通実態調査必要 日本生協連2025年2月12日
-
2024年度日本酒輸出実績 米・韓・仏など過去最高額 日本酒造組合中央会2025年2月12日
-
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」農林水産大臣賞は宮城県農業高校と沖縄高専が受賞2025年2月12日
-
植物の気孔をリアルタイム観察「Stomata Scope」検出モデルを12種類に拡大 Happy Quality2025年2月12日
-
「さつまいも博」とローソンが監修 さつまいもスイーツ2品を発売2025年2月12日
-
「CDP気候変動」初めて最高評価の「Aリスト企業」に選定 カゴメ2025年2月12日
-
旧ユニフォームを水素エネルギーに変換「ケミカルリサイクル」開始 ヤンマー2025年2月12日
-
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」にて最新テクノロジーを展示 クボタ2025年2月12日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年2月12日