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キノコ原木供給量 需要を23万本上回る2014年6月18日

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 林野庁は6月17日、5月末時点でのキノコ原木の需給状況をとりまとめた。

 同庁は、福島第一原発事故によりキノコ原木が不足したため、都道府県を越えて供給希望者と供給可能者のマッチングを行っている。
 今回の調査は、供給希望があった17府県と、供給が可能な12県と国有林を対象に行った。
 その結果、供給希望量は前年5月末に比べて72万本(8000立方m)減り151万本となった。一方、供給可能量は同26万本(2000立方m)減り175万本だった。前年5月末時点では、希望量が可能量を23万本上回り不足傾向だったが、今回調査では可能量が希望量を23万本上回り、全体的な不足傾向は解消しつつあることがわかった。
 ただし、コナラなど樹の種類によっては不足しがちなものもあり、同庁では引き続きマッチングを推進していく考えだ。


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